ワキ汗がひどい!病院へ行くタイミングはシャツが決め手?
ワキ汗がひどいような気がする・・・だけどどのタイミングで病院に行けばいいんだろう?
そう思う人は、ぜひシャツに注目してみてください!
どのタイミングで病院に行くか自分で確認してみましょう!
ワキ汗の病院に行くときはシャツが決め手?
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ワキ汗で悩む人は意外と多いですよね。
でも、病院に行くものなのか・・・ただの汗っかきかもしれないし・・・
そう悩んでいる人は、自分のワキ汗がどれくらいなのかチェックしてみてください!
・シャツがワキ汗で常に濡れている
・ワキが変色している
・アウターまでワキ汗が染みる
・ワキの部分がクサい
・ワキ汗パッドを使っても汗がしみてくる
上記の状態が1つでも当てはまるのであれば、病院で相談したほうがいいかもしれません。
シャツが常に濡れていて、ワキ汗パッドでも意味がない場合
ワキ汗がいどすぎて、常にシャツが濡れている人は、多汗症の可能性があります。
多汗症は、エクリン腺という汗腺からの汗が、何らかの原因により大量に出てしまって起こります。
多汗症の人向けの治療もありますので、いつもワキが濡れてしまう人は、一度相談に行くといいかもしれません。
シャツが変色していて、ニオイがある場合
シャツが変色している、または、ニオイがある場合は、腋臭(ワキガ)の可能性があります。
ワキガは、アポクリン腺という汗腺からの汗が原因なのですが、かなり強烈なニオイと、服が変色してしまうほどの強力な汗が出てきます。
服の変色は、黄色っぽくなるのが特徴です。
また、ワキガの人は自分のニオイに慣れてしまっているので、自分がクサいということがわからない場合があります。
そのため、ニオイがわからなくても、服のワキの部分が黄色っぽく変色していたら、病院で相談することをおすすめします。
ワキガの手術や、最近では切らない治療法もいくつかあるので、周りが離れて行く前に一度病院へ行ってみましょう。
まとめ
病院へ行くタイミングがよくわからないという人は、一度自分のシャツをチェックしてみてくださいね。
ただの汗っかきではなく、何か原因が隠れている場合もあります。
ワキ汗がビショビショということは普通の人はありえないので、どちらにしても異常な状態であることは確かです。
悩みを解決するために、病院で相談してみることも考えてみてくださいね。
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