ワキ汗で病院へ行くと多汗症と言われる可能性が高い?
ワキ汗がひどくて病院へ行きたい・・・
でも、ワキ汗がひどいって多汗症ってことになるのかな?
汗がひどい時に、どんな診察をするのか、どういう時に多汗症と言われるのかをご紹介します。
ワキ汗が出る原因によって多汗症か変わってくる
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実はワキ汗が出る原因は様々な原因があります。
その原因によって、多汗症かどうか変わってくるのです。
ワキ汗がひどくなる原因
このように、様々な理由から、ワキ汗がひどくなると言われています。
ストレスや、緊張から来るワキ汗の場合は、心療内科に行くべきですし、ホルモンバランスの乱れは婦人科で対応してもらえます。
多汗症・・・と言っても、他にも原因があるかもしれないので、医師も一概には言えないというのが本音です。
多汗症ってどういう症状?
それでは、多汗症と言われる場合、どのような症状が出るのでしょうか?
・ワキだけではなく、手のひらや足にも汗をかく
・汗ジミがひどく、すぐに衣類の色が変わる
・どんな時でも常に汗が出ている
・ワキ汗パッドでは対応できないくらいの量の汗が出る
緊張やストレスや、人前に出る時だけワキ汗がひどい・・・というケースではなく、家や旅行中でリラックスした状態でも常にワキ汗がひどい人は、多汗症の可能性もあります。
病院では、汗の量を計る検査もあるので、多汗症の人は、すぐに多汗症と診断されます。
これらの症状がない人は、他の原因と照らし合わせながら先生に診断してもらうことになります。
正しい原因がわからなければ、診断も出来ませんので、ワキ汗が出る時はどんな時なのかを正確に話すようにしましょう。
まとめ
自分では「多汗症かも・・・」と思っても、実は更年期の症状だった・・・なんてこともよくあります。
実際、私の母も更年期の際には汗がずっと出ていて、病院に行って更年期と言われていました。
そういったこともあるので、多汗症かも!と決めるのではなく、状況を医師にしっかりと伝えられるようにワキ汗がひどくなる時はどんな時かまとめておきましょう。
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